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ランブルスコ
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ランブルスコとは

Lambrusco(ランブルスコ)とは

イタリアのエミリア・ロマーニャ州・レッジョ、モデナ周辺を流れるポー川流域の平坦地で栽培したランブルスコ種からつくられる、天然弱発泡性の赤ワインです。このランブルスコ種は、イタリア中部ので栽培される品種で、古代から多収穫の葡萄として多くの人に親しまれ、味は甘口から辛口まであります。発泡性の、軽やかでフルーティ、そしてポリフェノールがいっぱいの赤ワインが造られます。
6月に花を咲かせ、7月に実となり、8月には色が変わり、9月には収穫出来ます。・Lambrusco Grappolo Maestri・Lambrusco Maestri di Spagna
・Lambrusco Marani ・Lambrusco Salamino di Santa Croce
・Lambrusco di Sorbara ・Lambrusco Grasparossa di Castelvetro
・Lambrusco Mantovano・・Lambrusco Reggiano
などがあります。


 

Lambruscoが生産されるイタリアのエミリア・ロマーニャ州は、世界的に知られる酪農製品生産地で、なかでも州の北部のエミリア地方にあるパルマは、生ハムやチーズ等に加え、ほうれん草やラザーニャ、タリアテッレ等の手打ちパスタ類も豊富にあり、「グルメの里」と呼ばれているほどです。

 

この地の郷土料理に合う豊潤な香りと味わいを備え、大変評判が高く人気のあるワインがLambruscoです。

 

タンニンをあまり含まないLambruscoは口の中に残る脂分を取り去り、食事を美味しく演出してくれます。

 

濃い味付けの料理との相性がよく、油分の多い料理になどにおすすめしたいワインです。微発泡性で口当たりが非常に良いLambrusco、是非お試し下さい。



よくある質問

Q. 炭酸は入れてるの?

いいえ。密閉されたタンク内で行われる二次発酵で、 糖分がエチルアルコールとCO2(炭酸ガス)に分解し、 逃げ場のないCO2がワインに溶け込み、発泡性となります。

Q. 砂糖を入れてるの?なぜ甘いの?

いいえ入れていません。二次発酵の時点で、葡萄から出た糖分が 分解するのですが、分解せずに残った糖分の甘さです。
(アルコール度数が低いほど甘くなります)

Q. 単一品種なの?

はい、そうです。一種類の葡萄を平地や丘で作ることによって、 味に変化をつけ、ブレンドしてつくられています。

こだわりのランブルスコ製造方法

製造手順

9月の終わりから10月の初めに葡萄を摘み取り、1~2週間かけて柔軟に圧搾し
その葡萄が持つ、最大限の色や着色物質を、抽出するために作業をします。
(搾った果汁をマストと言います。)

製造手順1

一定に保たれた温度の中で発酵させてから、約2ヶ月間放置し不純物を取り除き上質なマストにします。

製造手順1

設定した温度と圧力になるまでの1ヶ月~2ヶ月の間、タンクの中で二次発酵します。この時、糖分がエチルアルコールとCO2に分解し、炭酸ガスが逃げずに、ワインに溶け込み発泡性ワインとなります。

製造手順1

真空状態のホースで、別のタンクに移して、最後に無菌濾過をし、瓶詰めの作業となります。

製造手順1

☆全工程終了するまでに、3~4ヶ月かかります。
☆飲酒最適温度は10~12度です。
☆高温、直射日光での保存は避けて下さい。

ワイナリー紹介

☆Cantine Ceciの紹介

ワイナリー
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パルマの中心から、北へ10kmほど離れた平野に位置し、約30のタンクを所有しています。

250のブドウ農場と協力し、夏にその年の良質な葡萄(Lambrusco)を約20の農場から選び、最良な環境と厳しい品質管理のもとに、年間に約200万本のワインを製造します。

海外は20カ国、50の取引先へ輸出し、イタリアのレストランでもCeci社の“ランブルスコ”は有名で、皆に愛され、飲まれ続けています。

権威あるワイン評価誌より最高級の評価
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2004年11月、このCeci社のランブルスコが、トリノのワイン見本市で、権威あるイタリアワイン評価誌「ルカ・マローニ」で、この州における最高級ワインという評価を手にしました。 全ワインの中で発泡ワインが選ばれる事は快挙であり、現地の新聞「Gazzetta Di Parma」(2004/11/15)でも「やわらかな口当たりで香りがいい、すみれ色のようなイキイキした色」と評され、イタリアでも評判の逸品として紹介されました。

オーナーより
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『私は今の仕事がとても好き!
食の豊かなこのパルマの土地で、代々続けてきた
この仕事を受け継げて光栄に思ってるの。
人は食べる事に喜びを感じる。
そんな一時に“ランブルスコ”があると、 もっと素敵で楽しくなるわ♪
私も毎日飲んでいるのよ、“Noatrano”!
日本にもランブルスコが広まるのを、楽しみにしているわ!』

Maria Teresa Ceci

取扱商品
チェーチの歴史

1938年7月

バッサ・パルメンセ地方出身の、故オッテロ・チェーチさんは、
その地方ではとても有名な居酒屋の主人でした。

ある時彼は、“ランブルスコ”という珍しいワインと出会いました。
そのワインは、彼が生まれた地方でしか作られていない、特別な物でした。

“ランブルスコ”に魅せられたチェーチさんは、その技法を習得し、それは三代に渡って受け継がれました。

そして、並々ならぬ苦労とワインにかける情熱が、Ceci社のランブルスコを生み出したのです。
Ceci社の人達は、その事をとても光栄で、自慢に思っています。

“ランブルスコ”のもたらす、素晴らしい世界を愛しながら、全ての人々にその幸せを分かち合い、
大切に造り続けていきたいと、話してくれました。